新着の投稿
ファッションもコーヒーも人も、個性を表現することで誰もが主役になれる「ABOUT US COFFEE」
コーヒー業界歴0年で店を立ち上げながら、今年のCOFFEE COLLECTION WORLD DISCOVERで頂点を勝ち取った京都の「ABOUT US COFFEE」。アパレル販売員からロースターへ転身したオーナー・澤野井さんの根底には、ファッションにもコーヒーにも通ずる、“個性を大切にする”生き方がありました。
古きよきを踏襲しながら続く、挑戦と進化「純喫茶 オリンピア」
札幌市が誕生してから100年。全国的にも歴史が浅い北海道には、老舗と呼ばれる喫茶店はそう多くはありません。そんな札幌にあって、半世紀以上にわたり市民に愛されてきたお店が「純喫茶 オリンピア」です。7代目のオーナーに引き継がれ、さらに魅力を深めた同店でお話をうかがいました。
自分だけの“唯一無二”を求めて行き着いた、心を動かす日本茶体験 日本茶ミルクティーカフェ「And Tei」
プラントミルクで作る日本茶ミルクティーのカフェ「And Tei」。ここから発信されるまったく新しい日本茶の楽しみ方は、店主の倉橋さんが培ってきた豊かな経験と、カフェと日本茶に対する確かな熱量に裏打ちされています。自分にしかできない表現を探り続け、ついに一歩を踏み出した倉橋さんが日本茶ミルクティーに託したメッセージとは。
ひまわりのような明るさに満ちた、横浜の西洋喫茶「純喫茶モデル」
横浜、石川町駅から徒歩数分。純喫茶モデルは昭和~平成~令和と歴史を重ね、いまなお三姉弟が店に立つ、横浜屈指の老舗喫茶店です。赤レンガ倉庫を思わせる西洋の雰囲気、そしてナポリタンやクリームソーダなどの喫茶店メニューも。今回はホール担当のみどりさんにお話をうかがいました。
横浜・中華街の裏路地に佇むカオスな異世界空間「ROUROU Cafe」
横浜中華街の観光名所・関帝廟(かんていびょう)からほど近い路地裏に、ここにしかないROUROU Cafe(ロウロウ カフェ)がひっそりと佇んでいます。ピンク色の通路をたどって路地裏に入り込むと……、異世界へと開かれた扉がそこにありました。
カレー×アートのスパイスカフェ「Spoon」が清澄白河にオープン!
2022年2月、清澄白河にカレーとアートのスパイスカフェ「Spoon(スプーン)」がオープンしました! 昼はカレーを中心としたランチメニュー、夜はスパイスを使ったお料理とカレーとのペアリングが考えられたカクテルも楽しめます。
日本独自のサイフォン抽出も! フランス・パリから上陸、Belleville Brûlerie TOKYO
再開発が進み2022年、間違いなく注目の街といえる下北沢。その駅の南西口を出てすぐのところに、フランス・パリで創業したコーヒーロースター「Belleville Brûlerie TOKYO(ベルヴィル ブリュルリー トウキョウ)」がオープンしました!
街には街の色がある。駒沢の日常のワンシーンに「YELLOW KOMAZAWA KOEN」を
東京・駒沢で暮らす人々のライフスタイルに寄り添い、日常の一部となるカフェでありたいと、2021年11月にスタートを切った「YELLOW KOMAZAWA KOEN」。街の人が心地よく過ごせる、ちょうどいい距離感と使い勝手の裏側には、YELLOWチームのあたたかな思いやりで溢れていました。
「NISHIYA」から「REC COFFEE」へ。 受け継がれゆく、渋谷のカフェカルチャーとプロフェッショナリズム
2022年3月1日にグランドオープンを迎える「REC COFFEE渋谷東店」。そこは、かつて8年にわたって渋谷の街に愛されてきたカフェ「COFFEEHOUSE NISHIYA」があった場所です。コーヒーを通じて心を通わせてきた両店のオーナーたちは今、ここにどんな新しいカフェの姿を描いているのでしょうか。1月末に行われたライブ対談のレポートをお届けします。
優勝はABOUT US COFFEE ! 「COFFEE COLLECTION WORLD DISCOVER」決勝 TOP5インタビュー!
予選を勝ち進んだトップ10のコーヒーを、世界で活躍するジャッジがブラインドカッピングによって審査する「COFFEE COLLECTION WORLD DISCOVER 」の決勝が2022年1月に行われました。その結果、トップ5に選ばれたロースターを取材。大会に提出した豆の魅力や選定理由、焙煎や味作りでこだわったことなどを伺いました。
決勝審査に進むトップ10が決定! “世界一のコーヒー”を決める「COFFEE COLLECTION WORLD DISCOVER」予選審査会レポート
国内外50以上のロースターが焙煎したシングルオリジンコーヒーの中から、カッピング審査によって“世界一のコーヒー”を決定する「COFFEE COLLECTION WORLD DISCOVER」。2021年12月9日、その予選審査会が行われ、決勝へ進むトップ10のロースターが決定しました。
母であっても、自分の夢に正直でいたい。「WOODWORK Welcome coffee」滑川京子バリスタ
「WOODWORK Welcome coffee」のバリスタ・滑川京子さんは一女の母。結婚・出産を機に一度は現場を離れながらも、ふたたびコーヒーの道に戻ってきた彼女の言葉には、今を生きる女性バリスタたちに届けたいメッセージで溢れていました。
2021年・CafeSnapで読まれた人気記事ランキング ベスト10
今年も残すところあと数日。みなさんにとってどんな一年でしたか? 今回は今年CafeSnapで公開した記事のなかから、もっとも読まれた記事ベスト10をご紹介。年末年始のおうち時間に、記事でカフェ巡りをお楽しみください。
旬の野菜とスパイスは、カフェに通ずる小さなしあわせの種 西荻窪「yuè」
季節の野菜や果物と、ハーブ・スパイスを使った料理が楽しめる西荻窪の「yuè」。オーナーの越川さん夫妻にとって、ハーブやスパイスはカフェと似た距離感にあるものだといいます。1周年を迎え、少しずつ“自分たちらしさ”が見え始めたというふたりが描く、これからのyuèの姿とは。
ホリデーギフトに! コーヒー専門店のドリップバッグ 6種のアソートセット “Diversity Collection 2021 Winter” 発売!
“コーヒーの多様性を楽しむ”をコンセプトに、自家焙煎コーヒーを厳選してお届けしているCafeSnap Diversity Collection。今回は、年末年始にゆっくりと味わいたい個性豊かなドリップバッグをラインアップ。クリスマスギフトやお歳暮にもおすすめです!
北海道から「森彦」が贈る冬のコーヒー時間 「森彦の時間®」スペシャルオンラインイベント
北海道・札幌に本店を持ち、全国各地のコーヒー好きやカフェ好きに愛される喫茶店「森彦」。その味わいを自宅で楽しむことができるレギュラーコーヒー「森彦の時間®」から初の季節限定ブレンド「冬のブレンド」が発売されたことを記念してオンラインイベントが開催されました。創業者・市川草介氏が語る、冬のコーヒー時間の愉しみ方とは。
【東京】サブカルタウン“高円寺”はカフェも熱い! 最旬カフェ&コーヒースタンド10選
古着、お笑い、音楽を愛する人が集まり、東京を代表するサブカルタウンとなった高円寺。大手カフェチェーン店が少なく、老舗喫茶店はいまなお多く健在しています。ここ最近では洗練されたこだわりカフェが急増し、若者を中心に注目度もアップ。そこで今回は、高円寺の最旬カフェ・コーヒースタンドを厳選して紹介します。
“煎りたて”に日本茶の未来を託して立ち上がった、ほうじ茶専門店「東京和茶房」
自家焙煎したほうじ茶をカジュアルなスタイルで味わえるカフェ「東京和茶房」。なぜ、ほうじ茶なのか。なぜ、自家焙煎にこだわるのか。オーナーの清川さんにお話をうかがうと、そこにはこれまでの日本茶カフェとまったく違うアプローチで日本茶の魅力を伝えようと奮闘する、多くの人たちの熱意がつまっていました。
横浜にいながらフランス旅気分を味わえる、「カフェドゥラプレス」
横浜・日本大通り界隈にある「カフェドゥラプレス」はフランスで生まれ幼少時代を過ごしたオーナーが、1930年代のフランスのカフェをモチーフに作ったカフェです。海外に行くことが難しいこの時期、横浜でフランス気分を味わってみては?
カフェ未開の街だからこそ成せる、類なき店づくり「yohak」
東京都大田区西馬込。繁華街とは一線を画す昔ながらの暮らしが根付くこの街に可能性を感じ、店を構えた「yohak」。5周年を目前に今、オーナーが「西馬込にしてよかった」と繰り返し言葉にする真意とは。
街を盛り上げるコミュニティへ。笑顔とコーヒーが魅力の大阪「BARBARA COFFEE」
抽出方法を選べるコーヒーと色鮮やかなドーナツ、ヴィンテージテイストの空間で、瞬く間に街のアイコンになった「BARBARA COFFEE」。地域の人やものを繋げるために奔走するオーナーの羽原さんが、この場所を作った理由から地域活性化にかける想いを伺いました。