ブルーボトルコーヒーでバリスタとして活躍していた宮崎哲夫さんとmotocoさんはLet It Be Coffeeの開業を決める前に“まず独立”した珍しいキャリアの持ち主。独立する時に誰もが感じる“不安”、それを乗り越えるために求められる“覚悟”と“情熱”。ふたりはなぜ先に独立することを決めたのか。CafeSnapの大井がお聞きしました。
“あるがままに、自分たちらしく” という想いとともに生まれたLet It Be Coffee(レット イット ビー コーヒー)。2018年2月のオープン以来、“素敵なふたりに会えるコーヒーショップ”としてすぐに注目を集めるようになりました。ガラス越しに訪れる人の顔が見えた瞬間から最高の笑顔で迎えてくれるのは、オーナーの宮崎哲夫さんとmotocoさん。オープンしてから3ヶ月たった春先、CafeSnapの大井がおふたりにお話を伺いました。