目の前にパフェが運ばれて来ると、思わず小さな歓声を上げてしまったりしませんか? アイスクリームやフルーツなど、上から下まで色々な素材の味を楽しめて、ちょっぴり特別感があるデザート“パフェ”。今回は、そんなパフェを仙台市中心部で気軽に楽しめるカフェをご紹介します。お店によって個性が異なるパフェの魅力を、ぜひ味わってみてはいかが?
いたがき本店(仙台)
仙台で知らない人はいない青果物専門店の「いたがき」は、なんと明治30年創業。仙台駅の東口にある本店は、青果物売場の隣にカフェスペースを設けています。ランチのほか、フルーツをふんだんに使ったスイーツを楽しめるカフェでは、パフェがやはり人気。そのほか、旬の果物の美味しさを味わえるフルーツロールケーキもおすすめです!
◆いたがき 本店(仙台)
宮城県仙台市宮城野区二十人町300-1
JR仙台駅より徒歩8分
https://cafesnap.me/c/8070
Le café de Hérisson(広瀬通)
「Le café de Hérisson(ル・カフェ・ド・エリソン)」は、ドイツの最高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の東北唯一のティーブティック認定店「サロン・ド・カフェ マンナ」の姉妹店。様々な紅茶はもちろん、ランチやスイーツも人気で、15時から注文できる「季節のクープ」のファンは多数。セットの紅茶は、メニューリストがあまりにも多過ぎてどれを選んでよいのか迷ってしまうほど。クープは季節ごとに内容が変わるので、インスタやFacebookをチェックしてみて。
◆Le café de Hérisson(広瀬通)
宮城県仙台市青葉区中央2-11-11 2F
広瀬通駅より徒歩3分、あおば通駅より徒歩5分
https://cafesnap.me/c/5281
morc(広瀬通)
錦町公園にほど近い路地裏のビル2階にある隠れ家的カフェ「morc」。植物や食器、雑貨などが並ぶ店内は、白壁と木のぬくもりある内装が印象的で、表の喧噪とはかけ離れた落ち着いた空間です。季節ごとに変わるパフェは美味しさだけでなく、ビジュアルの美しさでも大人気!現在(6月末時点)はテイクアウト営業のみで、店内飲食はまだお休み中。パフェ再開など営業情報については、インスタやFacebookを要チェック!
◆morc(広瀬通)
宮城県仙台市青葉区本町2-9-20 BIビル202
広瀬通駅より徒歩4分
https://cafesnap.me/c/6287
BLUE LEAF CAFE(青葉通一番町)
上野と京都にも店舗がある「BLUE LEAF CAFE」。一番町のアーケード内に位置する仙台店は、お洒落な雑貨売場の奥に広々としたカフェエリアがあり、電源席やソファなどシートも様々。老若男女問わず入りやすい空間です。軽食メニューでは、スキレットにのったフレンチトーストやパフェがおすすめ! 特に季節ごとの期間限定パフェは、ボリュームたっぷりで食べ応えあり。少々小ぶりでリーズナブルな定番パフェ(2種のベリー/ずんだと黒豆)があるのもうれしい。
◆BLUE LEAF CAFE(青葉通一番町)
宮城県仙台市青葉区一番町3-8-8 一番町stear
青葉通一番町駅より徒歩3分
https://cafesnap.me/c/5616
甘味処 彦いち(勾当台公園)
賑やかな一番町商店街のアーケードから横道へ入ると、風情ある石畳の小路が現れます。そこに佇む元料亭だった日本家屋が、創業40年以上の老舗「甘味処 彦いち」。地元民だけでなく、観光客も多く訪れるその店内に足を踏み入れると、昔の茶屋へトリップしたかのよう。仙台名物のずんだ餅やお汁粉、あんみつなどのほか、黒糖パフェや小倉白玉パフェといったパフェメニューが豊富。ノスタルジックな空間で、ちょっと和なテイストが感じられるパフェをぜひ味わってみて。
◆甘味処 彦いち
宮城県仙台市青葉区一番町4-5-41
勾当台公園駅より徒歩5分
https://cafesnap.me/c/6261