サードウェーブコーヒーのブームと共に、コーヒー・カフェの街として知られるようになった清澄白河エリア。すでに「お気に入りのお店や行きつけのお店がある」という方も多いかと思います。そんな清澄白河エリアのカフェシーンは現在も衰えることなく、個性豊かなお店がたくさんオープンしています。今回はそんな清澄白河エリアで、改めて注目したいカフェを5店ご紹介。「一度訪れたことがある」という方も、ぜひ清澄白河エリアを再発見してみてください。
HAGAN ORGANIC COFFEE(清澄白河)
今年の1月にオープンした「HAGAN ORGANIC COFFEE(ヘイガン オーガニックコーヒー)」。自家焙煎のオーガニックコーヒーと、体に優しいヴィーガンフルーツサンドを提供しています。 フルーツサンドは恵比寿の「fruits and season」のもので、大きなフルーツが惜しみなく入っています。クリームは卵・乳製品を使用していないため、重たくないのが嬉しい。風味豊かなオーガニックコーヒーと、フルーツのペアリングを楽しむのもおすすめです。
◆HAGAN ORGANIC COFFEE(清澄白河)
東京都江東区平野3-7-21
清澄白河駅から徒歩10分
https://cafesnap.me/c/14766
PARLOUR HARMAS(清澄白河)
清澄白河から徒歩約3分の「PARLOUR HARMAS(パーラー アルマス)」は、おしゃれな木の看板が目印。手作りの焼き菓子とドリンクがおいしい、おやつを買いに立ち寄りたくなるカフェです。ブルーチーズのスコーンやペパーミントなどのクッキー、ローズマリーのソーダなどは、チーズやハーブといった素材の風味が効いた優しい味わい。清澄白河散策のお供や、とっておきのおやつをゲットしに、ぜひ立ち寄ってみてください。
◆PARLOUR HARMAS(清澄白河)
東京都江東区清澄2-7-11 塚本ビル 1F
清澄白河駅から徒歩3分
https://cafesnap.me/c/15092
KOFFEE MAMEYA-Kakeru(清澄白河)
今年の2月に清澄白河にオープンした「KOFFEE MAMEYA-Kakeru(コーヒーマメヤ カケル)」。表参道のコーヒー豆専門店「KOFFEE MAMEYA」による完全予約制のお店です。そんな同店では、なんとコーヒーのコースメニューを提供。MAMEYAが取り扱うロースターのコーヒーを、コールドブリューやコーヒーカクテルなどさまざまな飲み方や抽出方法で5〜7種類ほど楽しむことができます。好みのコーヒー豆はもちろん、お気に入りのコーヒーの飲み方やアレンジもぜひ見つけてみてください。
◆KOFFEE MAMEYA-Kakeru(清澄白河)
東京都江東区平野2-16-14
清澄白河駅から徒歩10分
https://cafesnap.me/c/14869
Bliss Cafe(清澄白河)
2020年に清澄白河にオープンしたBliss Cafe(ブリスカフェ)。シンプルなコンクリートの入り口、中のカラフルな壁のどちらも、思わず写真を撮りたくなるおしゃれさです。洋菓子工場「ランビック」直営のカフェのため、種類豊富なスイーツはどれも絶品です。大きなフルーツがたっぷり入ったフルーツサンドやマトリッツォ、サクサクのキャラメルシュークリームなど、スイーツ好きの方はぜひ訪れて欲しいお店です。
◆Bliss Cafe(清澄白河)
東京都江東区三好4-6-17 井上ビル 1F
清澄白河駅から徒歩10分
https://cafesnap.me/c/15121
Kraft Coffee(清澄白河)
昨年の秋にオープンした「Kraft coffee」はシェアオフィス内にあるコーヒーショップ。コーヒー豆は全国のスペシャルティコーヒーを週替わりで提供しており、東京にいながら日本各地のロースターのコーヒーが楽しめます。どのコーヒーにしようか迷ったときは、バリスタが丁寧に好みにあったおすすめを教えくれます。
◆Kraft Coffee(清澄白河)
東京都江東区清澄2-9-14-101
清澄白河駅から徒歩6分
https://cafesnap.me/c/14651