書店に置かれている本が自由に読める、とたくさんの利用者から支持されている、ブックカフェ。読書がしやすい空間を用意するだけでなく、作品の一部を実体験できたり、あっと驚くような手法で本との出会いを提供するなど、“新しい楽しみ方”を提案するお店が増えてきました。今回は、都内でおすすめの5店をご紹介します!
本と珈琲 梟書茶房(池袋)
2017年6月にオープンした大型のブックカフェ。なんと販売されている約2,000冊の本はすべて袋とじになっていて、表紙に書かれた”あおり“(紹介文)を頼りに本を選ぶというスタイル! サイフォンで淹れるコーヒーや本の形をした「ブックシフォン」も好評です。
◆本と珈琲 梟書茶房(池袋)
https://cafesnap.me/c/7604
Bundan Coffee & Beer(駒場東大前)
目黒川沿いにある木の温かみ溢れる空間で、丁寧に作られた料理が味わえるカフェ。ふかふか食感のパンケーキは外側がサクサクで、何もつけなくても十分な美味しさ。添えられたソーセージやバターも自家製というこだわり。
◆Bundan Coffee & Beer(駒場東大前)
https://cafesnap.me/c/778
Hama House(水天宮)
2017年9月、「街のリビング」をコンセプトにした複合ビル1階にオープンしたブックカフェ。天井の高さは約5mもあり、壁一面に書籍をずらりと並べたフォトジェニックな空間は圧巻です。モーニングやランチ、夜はビールやワインなど、時間帯に合わせた楽しみ方ができるお店です。
◆Hama House(水天宮)
https://cafesnap.me/c/8285
ROUTE BOOKS(上野)
2017年4月リニューアルオープン。古い建物を1棟丸ごとリノベーションしており、テーブルや本棚などの大型家具から雑貨までほとんどが手作りという、温かみ溢れる空間です。心地よいソファに体を預けながら、丁寧に淹れられたコーヒーやビールを楽しんで。
◆ROUTE BOOKS(上野)
https://cafesnap.me/c/3381
STORY STORY(新宿)
小田急百貨店10階にある、「有隣堂」に併設したカフェ。有隣堂で扱う本は3冊まで自由に持ち込むことができ(一部雑誌などを除く)、電子書籍を楽しめるタブレット端末も常設。うつわや生活雑貨、文房具など、雑貨販売コーナーも楽しい。
◆STORY STORY(新宿)
https://cafesnap.me/c/6170