カカオ豆からチョコレートが出来るまでの工程を一貫して行う「Bean to Bar」がここ数年で知られるようになり、上質なチョコレートを提供するお店が増えてきています
2月はバレンタイン! 最近は本命チョコよりも同姓の友人へ贈る「友チョコ」や、頑張った自分へのご褒美に「自分チョコ」も流行っているのだとか。今回は大切な人と訪れても、1人で訪れても楽しめる、絶品チョコレートを提供する東京のカフェをご紹介します。
green bean to bar CHOCOLATE (中目黒)
のどかな空気が流れる目黒川沿いに店を構えるクラフトチョコレートの専門店。カカオ豆とオーガニックシュガーのみで作られたチョコレートを様々なメニューで楽しめます。フォークロア調や和風のデザインが描かれたバー型のチョコレートは和紙に包まれており、日本的な要素も散りばめられています。
◆green bean to bar CHOCOLATE (中目黒)
https://cafesnap.me/c/2923
Artichoke chocolate(清澄白河)
清澄白河駅から徒歩10分、一見するとインテリアショップやギャラリーを想起させる空間のArtichoke chocolate。脚の長いグラスに入ったパフェはまるでアートのようで、思わず写真に納めたくなる可愛さ。チョコレートを主軸としながらも「レモンとバジル」「マロンとカシス」など独創的なメニューが特徴です。
◆Artichoke chocolate(清澄白河)
https://cafesnap.me/c/2359
CACAO MARKET BY MARIEBELLE(銀座)
ホンジュラスのカカオ豆を使用したフルーツディップやジェラートなど豊富なメニューのために繰り返し足を運びたくなる一店。現在は京都、銀座、石垣島と3店舗を展開。ヨーロッパのサロンを彷彿させるアンティークが煌びやかな内装に、チョコレートボールの量り売りといった他のお店にはない楽しみが詰まったお店です。
◆CACAO MARKET BY MARIEBELLE(銀座)
https://cafesnap.me/c/6124
PIERRE MARCOLINI(銀座)
チョコレート大国ベルギーで比較的歴史は浅いながらも王室御用達の上質なチョコレートを展開するPIERRE MARCOLINI。銀座店は1階がテイクアウト専門で、2・3階がカフェスペースとなっています。見た目も可愛いパフェやエクレアといった定番スイーツから、チョコレートを使用したカレーも提供しています。
◆PIERRE MARCOLINI(銀座)
https://cafesnap.me/c/29
珈琲とチョコレート 蕪木(蔵前)
蔵前駅から徒歩10分ほど、下町の情緒が色濃く残る鳥越エリアにひっそりと佇む珈琲とチョコレートのお店。照明を落とし洗練された空間の中で珈琲とチョコレートの薫りを存分に楽しむことができます。ネルドリップで丁寧に淹れられた珈琲と一口サイズのチョコレートは勿論、固形のチョコレートを手鍋でゆっくり溶かしたホットチョコレートも一度は飲みたい絶品です。
◆珈琲とチョコレート 蕪木(蔵前)
https://cafesnap.me/c/5679