サンドイッチの中でも大人気のフルーツサンド。甘くてフレッシュな美味しさはもちろん、たっぷりの生クリームと色鮮やかなフルーツの可愛さに、魅了されている人も多いのではないでしょうか。今回は、京都の老舗から新店まで、“断面萌え”たっぷりのフルーツサンドをご紹介します。
フルーツパーラー ヤオイソ(大宮)
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四条大宮にある創業1869年の果物店。フルーツアドバイザー認定店でもあり、京都で昔から愛される、老舗果実店の一つです。メニューにある「スペシャルフルーツサンドセット(1,080円)」を注文すると、なんとフルーツの大きさが通常の1.5倍になるとか!
◆フルーツパーラー ヤオイソ(大宮)
https://cafesnap.me/c/2162
フルーツパーラー クリケット(北野白梅町)
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京都の桜の名所、平野神社の向かいにある創業1947年のフルーツパーラー。リニューアル後の店内には、白を基調とした喫茶スペースが広がっています。定番人気のフルーツサンドには7種類のフルーツが詰まっており、種類豊富なフルーツが一度に楽しめるのはフルーツパーラーならでは。
◆フルーツパーラー クリケット(北野白梅町)
https://cafesnap.me/c/2724
市川屋珈琲(清水五条)
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清水五条駅から徒歩およそ10分の場所に位置し、築200年の町屋を改装した趣のあるカフェ。京都の名店「イノダコーヒー」出身の方が営まれています。その時々の旬なフルーツを使った「季節のフルーツサンド」が人気で、ふわふわのパンと甘さ控えめのクリームが、フルーツの美味しさをより一層引き立ててくれます。もちろん、自家焙煎のコーヒーとも相性抜群です。
◆市川屋珈琲(清水五条)
https://cafesnap.me/c/5318
ROCCA & FRIENDS PAPIER KYOTO(四条)
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昨年6月にオープンした、「紙とサンドイッチ」がコンセプトのカフェ。町屋を改装した店内には、女性好みのカラフルなサンドイッチやスムージーが並びます。つい写真に撮りたくなるようなビジュアルも人気の一つ。店の2階には京都をモチーフにした紙雑貨が並んでおり、カフェの帰りに立ち寄ってみてはいかが。
◆ROCCA & FRIENDS PAPIER KYOTO(四条)
https://cafesnap.me/c/10994
静香(北野白梅町)
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1937年に、先斗町の芸妓・静香さんがオープンした喫茶店。店内の一部はリニューアルされているものの、インテリアのほとんどは創業当時のままだそう。看板メニューの一つであるフルーツサンドは、カステラの様な甘さのあるパンが特徴です。10:00〜11:15限定のフルーツサンドモーニングは、カップアイスとドリンクが付いて650円という嬉しいお値段!
◆静香(北野白梅町)
https://cafesnap.me/c/601
Writing by YUKA